サッカーのアジア・カップで５５年ぶりの優勝を目指す韓国は２２日、オーストラリア・メルボルンで行われたウズベキスタンとの準々決勝で、延長の末、２―０で勝利した。０―０で迎えた延長前半１４分、ＭＦ孫興民（ソン・フンミン、レバークーゼン）がヘディングでゴールを決め、同後半１４分にも孫が２点目を挙げた。韓国は１次リーグからここまで無失点。韓国は２６日、２３日に準々決勝を行うイラン―イラクの勝者と準決勝を戦う。